ブログトップ

木の茶の間 輪-rin- ふたたび

kinochano.exblog.jp

漆革・印伝 名刺入れ 取り扱い開始

漆皮・印伝 名刺入れ
縦7.5㎝×横11.0㎝×幅1.5㎝
¥8,000(税込)
9月からフルコト店頭にお目見えいたします。
9月4日のおでかけフルコトにもお持ちします。
どうぞお手に取ってご覧くださいませ。
f0033836_12334946.jpg


印伝は、鹿皮をなめした革に漆で文様を描いたもの。
皮をなめす技術は大変高度なもので、現在日本ではほとんどが奈良県内で加工されており、知る人ぞ知る奈良県の地場産業なのです。
印伝といえば甲州が知られていますね。
実はその材料の原皮は全て奈良県宇陀市菟田野地区で加工されています。
それが山梨に運ばれて甲州印伝となり、趣味の袋物などで普及しているのです。
今回ご紹介する漆革・印伝の小物はキョン(小型の鹿)の皮を使用しています。
キョンとは、中国東部や台湾に生息する小型の鹿で、その皮のキメの細かさに定評があり、最高級の品質を誇っています。
その原皮を高度な技術でなめすと3枚の革が作られます。
その3枚の中で最も質のよいものを厳選し、おしみなく使い、加工しておりますので、長きに亘ってご愛用いただけます。

上質な名刺入れは、相手を尊ぶ心の表れ。
上質な名刺入れは、自分を高める覚悟の表れ。
この秋、おひとついかがでしょうか。
[PR]
# by kinochanoma | 2016-09-02 17:30 | フルコト取扱作品

大和橘 「橘のあめ」取り扱い開始

垂仁天皇に仕えていた田道間守(タジマモリ)が天皇の命により、不老長寿の妙薬として常世の国から大和に持ち帰った「非時菓香(トキジクノカグノコノミ)」。
これは後の「大和橘(ヤマトタチバナ)」といわれています。
とても希少な本物の「大和橘」の実を使った飴。
このたび、ご縁あって、扱わせていただくことになりました。
「ことのまあかり」では昨日から。
「フルコト」では9月5日から。
9月4日のおでかけフルコトにもお持ちします。
どうぞお手に取ってご覧くださいませ。
5個入 320円
f0033836_9432657.jpg

[PR]
# by kinochanoma | 2016-08-25 09:44 | フルコト取扱作品

森の集い

今日は5人ほど、「え、あなた何故ここに居るの?」と問われました。
そのたびに、「きたまちの工作員として潜入しています」と答えました。

奈良きたまちweek2016最終日。
2016年6月5日(日)雨のちくもりときどき晴れ。
私はきたまちではなく、奈良公園春日野園地におりました。
「森の集い」
オーガニックマーケット2日目の5日に「天然木の輪 -rin-」として出店していました。
今回の森の集いのテーマは「きのこと、みずのこと、つちのこと、森のことを話そう」。

ステージも設けられていましたが、音楽があるわけでなく、鳥のさえずりと人のさざめきと木の葉がゆれる音が混ざり合い奏でるBGMに包まれていました。

あいかわらずの、国産銘木の一輪挿しとカッティングボードを並べて…あとはのんびり。
いえいえ、工作員としては
「一人でも多くの人をweek最終日のきたまちにすみやかに送り込む」
「きたまちをご存知ない方にあらましを説明する」
「きたまちをご存知の方に最新状況を語る」などのミッションを遂行せねばなりません。
とはいえ、いきなり「アナタキタマチヲシッテイルカ?」と切り出すのも無粋なこと。
でも、ちゃーんと自然な流れで私が説明できるように、うまいことブース配置がなされていたのです。

a5 「天然木の輪 -rin-」(国産銘木の小物類/奈良市)
a6 「MIMA.WOODWORKS」(食にまつわる木の道具/奈良市)

匙やバターナイフ、コーヒーメジャーなどほれぼれするような、木の道具が並ぶ、お隣のMIMA.WOODWORKSさんのテント内。
かたすみのフライヤーを手に取りびっくり、「奈良きたまち 食にまつわる木の道具」と書いてあるじゃございませんか。
どちらにお住まい?アトリエもそちらで?ギャラリーはやっておられないの?
つぎつぎと繰り出す、ハテナの弾丸に丁寧にお答えいただきました。 

お客様もMIMAさんの素敵な作品にくぎづけです。
色々な方が「どちらで制作なさっているの?」などと質問しながら、フライヤーを手に取られる。
「あら、きたまちなのね。今日も何かやっているわよね」
「あの、きたまちってどこらへんなんですか?」

そこで、「はい、横から失礼いたしますよ~」と私がにゅーっと出ていくわけです。

偶然とはいえ、ありがたい配置。
スムースかつ自然な横ハイリを心がけたつもりでしたが、お騒がせしたことでした。
ミッション遂行頑張りました。

MIMAさんには「きたまち」での制作だけでなく、露出を心からお願いするのも、私としては降ってわいた重大ミッションとなりました。
奈良の中心できたまちを叫ぶ、いやささやく一日を過ごしました。

さて、ステージでは音楽だとかパフォーマンスではなく、始まったのはトークです。
森のシンポジウム。
付知の伊藤林業さんで伺う森や山の現在の現実のお話に重なるところも多く、自分のブースでうんうんうんうんとうなずいておりました。
非常に興味深く聴かせていただきました。

また、ゲストハウスならまちのオーナーさんがお尋ねの件は、これは多気の武田製材所さんが得意とされることであるなあと思ったり、実際そうご説明したり。

山や森や木。
決して詳しいわけではありません。
ただ、好きなだけ。
その好きにひたりながら、感じながら、「きたまちミッション」も同時進行させて、
そして、そして…美味しいものをいただきまくるという、300%充実した一日でございました。

あ、この催しで最初に会った知人は「ぼちぼちファミリー」様。
モリの次はパリだよ。
そういうことでしょうか。
f0033836_2242461.jpg

[PR]
# by kinochanoma | 2016-06-05 22:46 | 週末