ブログトップ

木の茶の間 輪-rin- ふたたび

kinochano.exblog.jp

Toxic Audio

奈良アカペラ通信で情報を得て、気にはなっていました。
でも、仕事が忙しくて多分無理だな~とあきらめていて、
行けそうだったら当日飛び込むか‥と思っていました。

するとウチの本社(大阪市西区)から電話がかかってきました。
「トクシックオーディオってご存知ですか‥?」
その電話の彼女はワタクシのアカペラ狂ぶりをよく知っています。
「知ってるヨ~。行こうかなって迷ってるんやけど。」
「では、行って下さい。招待券を送ります。」
詳しく聞くと彼女は主催者だか共催者に知人がいて、
とにかく会場を一杯にする手伝いをしているそうです。
「本当に面白く良いグループだそうなので、客席の空白が惜しいとの事で‥」
泣かせるねえ。そんなセリフを聞くと行くっきゃないでしょう。

‥という訳で本日、Toxic Audioジャパンツアー大阪3日目(最終日)
なんばHATCHへ初めて行きました。
会社(大阪)と自宅(奈良)の乗り換え駅すぐ側で、ワタクシにとっての
ロケーションは最高!

いやあ、びっくりしました。
アカペラの表現力の多彩さに驚いているうちに終わってしまいました。
素晴らしいです。もう、まさに声のオリンピックです。
アカペラを歌う人は是非、次回、聴きに行って下さい。
自分のステージにどれだけ参考になることか‥。

ヴォイスパフォーマンスに終始するのかと思ったら、
本当に美しいハーモニーも聴く事ができました。
スキャットの枯葉やスタンダードジャズナンバー。
そしてトヨタベルタのCMでも流れている
The Water is Wide
鳥肌がたちました。
(CMは彼らの歌唱です)

また、舞台装置も秀逸で、後ろのスクリーンを効果的に使い、
曲紹介や文字情報で言葉の壁を低くする事に成功していたようです。
それにしても彼らのサービス精神は見事なものでした。
誰がオフブロードウエイで絶賛された彼らのアカペラで
「笑点のテーマ」を聴く事ができると予想したでしょうか!

まあ、ルパンに関しては関西アカペラーは耳が肥えているわけでして、
(彼らの技量に対して)あまりの簡単なアレンジにちょっと苦笑気味‥?
それでもメンバー男性3人によるルパン次元五右衛門のコスプレ披露もあり、
「ありがとう!」って感じでしょうか。

客席はどうなんでしょう。
アカペラーは多かったのか少なかったのか。
(見破る力なんぞはございませんので。)
ちなみに隣の親子連れは「切符もらって期待せずに来たけど、めちゃめちゃ良かった~」
とおっしゃってました。
(一応リサーチはしてみたの)
結構高額チケットだったので、これは大胆な学割設定をして、
学生のアカペラサークルあたりにプッシュすればよかったのに~。
なんて大きなお世話系な事を色々思わされました。

本当に楽しかったです。
次回あれば是非行きたい!

それにしても The Water is Wideは関西人の耳に届いた瞬間、
「尼崎ボート」のCMの映像が脳裏に広がります‥。
美しい映像だからよいものの。
[PR]
by kinochanoma | 2006-02-16 23:03 | 音楽
<< お雛様来る 遠来のお客様 輪 1階 >>