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木の茶の間 輪-rin- ふたたび

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2007年 01月 14日 ( 1 )

若草山山焼き 2007

1月13日夜

消防団員は「こんなに簡単に火がついたのは何年ぶりだろう」と驚いていた。
朝日新聞2007.01.14(月)奈良版

実はちゃんと山焼きを見るのははじめてです。
新聞などの美しい写真は多重露光というワザを使っていて、
「直接みてもあんなキレイないよ…」との奈良世評でした。

わざわざ見るより、たまたまちらっと山が燃えている風景が
なんとも魅力的で、わざわざ見ないことにこだわっていたりしました。
「奈良で暮らしてるワタシが好きなの」って感じでしょうか。

今年は山焼きの日は旅行で奈良を離れているはずでした。
ところが、爆弾低気圧のおかげで一週間ずれて開催となり、
ふと、思い立って、連れ立って行ってみることにしました。
春日野園地あたりで突っ立っていると、いよいよ花火が打ちあがりはじめました。

はじめて見る冬の花火。
なんてきれいなんでしょう!
とても豪勢とは言えませんが、それでもあちこちから歓声があがります。
あまり、間隔をおかずにボンボコボコボコ打ち上げられると、
口が開きっ放しで、途中でお腹いっぱいな感じがするものですが、
この花火はひとつひとつ丁寧にゆっくりと味わえました。
このくらいでちょうとイイ感じ。

そしていよいよ点火。
あっという間にと火がついてきます。
点が線になり少しずつ線が太くなり広がります。
f0033836_2344571.jpg


若草山の中腹あたりで点けている。
ワタクシたちは春日野園地で見物している。
近いといえば近いですが、それなりに距離はあります。
なのに…なのに…
パチパチとはぜる音や、メラメラと燃え立つ炎の音が聞こえてくるのです。
f0033836_23453025.jpg


思っていたより、ずっと、激しいものでした。
気象条件にかなりめぐまれた様です。
来年はもっと近くで見てみたいです…。

翌朝の新聞で冒頭の記事を読みました。
消防団の人が火をつけていたのか‥といたく感心いたしました。
(正確には「消防団員ら約260人」だそうです。)
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by kinochanoma | 2007-01-14 12:31 | 週末