木の茶の間 輪-rin- ふたたび
2019-11-21T18:41:51+09:00
kinochanoma
奈良きたまち暮らしのあれやこれや
Excite Blog
「天然木の輪 -rin-」久々出展☆京都&奈良
http://kinochano.exblog.jp/30913373/
2019-11-21T18:41:00+09:00
2019-11-21T18:41:51+09:00
2019-11-21T18:41:51+09:00
kinochanoma
輪かつどう
2週連続です!
上賀茂手づくり市
2019年11月24日(日)
10時~16時 雨天決行/入場無料
京都市北区 上賀茂神社・境内
ご来場者様用の有料駐車場あり。
JR・私鉄・地下鉄各主要駅から神社前行の路線バス(市バス)もあります。
地下鉄北山駅からは徒歩17~8分程度。
わたくしたちのブース番号は57。
二の鳥居からもほど近い場所でございます。
奈良ノ空カラ
2019年12月1日(日)
10時~18時 雨天決行/入場無料
JR奈良駅前
2019年は9回開催されている奈良ノ空カラに久々出展。
この回は偶然にも「きたまちコンセント」メンバーさんたちも出展されて、会場の一角に奈良きたまちの人気店が並んだ「きたまちストリート」が出現するそうです。
JRの玄関口に奈良きたまちがお引越ししてくるような回に出られて嬉しくてたまりません。
「樹の皿。樹の板。」
フードスタイリストの方、料理人、ネイルアーティストなど様々な方にお求めいただいてきた皿と板。
もちろんご家庭にお迎えいただくことも。
「つくらない木工作家」も齢を重ねて制作がスローペースというより、ほぼ終活気味(いたって元気なのですが)。
杢目の美しさに見とれるような皿や板もおかげ様で少しずつ全国や海外に旅立って行きました。
クリスマスやお正月前のこの時期にどうぞ手に取ってご覧くださいませ。
どう使う、どう飾る、あなた次第の皿と板。
たっぷりとご用意しております…とはいえ、たぶん新作はもう出ない雰囲気。
是非とも京都に奈良にお訪ねくださいますように。
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ただひたすらの感謝☆奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつりを終えて
http://kinochano.exblog.jp/30388559/
2019-01-30T01:25:00+09:00
2019-01-30T01:25:06+09:00
2019-01-30T01:25:06+09:00
kinochanoma
週末
この日、雪を2回見ました。
朝起きて若草山に目をやるとうっすらと、でも全面に雪。まずこの早朝の寒さがこのまま昼に持ち込まれるのか冷え込んだまま夕刻へと至るのか。2日間のこの催し、屋内会場もあるとはいえ基本屋外イベント。
果たしてみなさま来てくださるのだろうか、と考えると卒倒しそうな寒さを感じました。実際の外気温よりも。
もうひとつの雪は東吉野村からのトレーラーに降り積もったもの。標高高い村から小川祭りの太鼓台を運ぶための車は雪も積んできたのです。
こんな厳寒の中、遠くからわざわざ宿を取って来てくださる方。
自分の住む奈良県内の町や村から美味しいものやパフォーマンスを披露してくださる方。
去年と何か違うという噂を聞いて、じゃあ今年は見に行こうと思って来てくださる方。実行委員や関わっているボランティアとつながりがあり、応援の気持ちで来てくださる方。
恐ろしさに身震いし、でも企画の充実さには胸を張りたい気持ちもあるけど果たして周波数の合う方がどれくらいいらっしゃるのか、そして実際にどれほど足を運んで来てくださるのか。
私の持ち場は基本的に屋内でみはらし館のVRシアターで受付がメインでした。
楽しみにしていましたと温かいお声がけなどをいただきながら、暖かい館内。
これではいかんと少しの合間に外へステージへ。
相撲甚句ののぼりが強風にちぎれそう。ご当地名所を織り込んだ甚句がすばらしい美声でこちらの腹に届いてくる。
地域自慢のあったかもんの湯気がみるみる消し飛んでいく。でも最高においしい。野菜も肉も魚もキノコも。奈良奈良奈良全部奈良。
お客様と出演者の皆様に感謝しかありません。
二日目□2019年1月27日(日)
泣いても笑っても最終日。そう今年から2日間になったのだから。
私は今日もみはらし館。昨日に引き続き受付係もいたしますが、進行役もおおせつかっており更に緊張。
けれども、その講話「古から今へ、こころとからだを救うということ『中将姫と薬草の奈良』をめぐって」はご登壇いただいた、當麻寺中之坊院主の松村師と株式会社ツムラの村田氏の素晴らしいお話。そしてなにより多くの聞き手の方々の熱心さがこちらにダイレクトに伝わってくるという何よりありがたい空間となりました。全く打ち合わせにないサプライズもありましたが、それすらも自然な流れに任す感じで、つたない進行にくよくよする間もないほど充実の時間。私も楽しめました。
そして今日も外へ。ステージへテントへ。
この寒さの中、今日は山焼きもないのにここに大勢の方がおられる。
このまつりを目指して来てくださっています。
夕闇が迫る頃、朱雀門ステージで和太鼓宝亀殿の力強い演奏がはじまりました。奈良阪のみなさんなんですよ!奈良きたまちの宝亀殿ですよ!と声を上げたい気持ちになりました。
実行委の企画部会のメンバーとしても私自身力不足で申し訳ないことばかり。
なのに突然この太鼓の音で私の住むきたまち自慢心を揺り起こされました。
立場もぶれぶれです。
クロージングセレモニーの朱雀門の扉が閉じきった時のことは忘れられません。
足りないことばかりでしたでしょうし、詰めが甘いこともお目についたことでしょう。
けれど、楽しいです!と話かけてくれたこと、多くの励ましをいただいたこと。本当に救われる思いです。
直接聞いたお声はやはり友人知人からのものですので、これから拝読するアンケートにきちんと向き合うことがなにより大切だと今感じています。
この2日間まことにありがとうございました。
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BAR輪-rin-~樹とオリジナルカクテルと忍のおしゃべりと~
http://kinochano.exblog.jp/29175501/
2018-01-08T06:13:00+09:00
2018-01-08T06:13:24+09:00
2018-01-08T06:13:24+09:00
kinochanoma
輪かつどう
奈良市小西町 ことのまあかり をお借りして、久しぶりにBAR輪-rin-をOPENいたします。
昨年11月後半から12月にかけてフルコトにて「つくらない木工作家 長谷新吾の仕事展」をいたしました。
その作家が木工道具をシェーカーに持ち替えてオリジナルカクテルを作ります。
また、忍特製おつまみ盛り合わせを樹の皿に載せてご提供いたします。銘木の樹の皿や板を実際にお使いいただき、杢目の美しさに触れていただく機会となるかと存じます。
また、今回は特に新井忍のママぶりをお楽しみいただけたらとも考えております。
(ババじゃないわよ~化けて出るわよ~)
以前のBAR輪ではバーテン補助という役割でしたが、こちらではママとして張り切る所存でございます!
飲み物/おつまみ☆すべて500円 オリジナルカクテル 御衣黄(ぎょいこう)/佐保蛍(さほのほたる) ジン・ウィスキー[水割り/トニック割/ロック] ノンアルコール
おつまみ2種盛り合わせ きたまち豆腐の南朝味噌漬け&クンセロマリネ
BAR輪では 樹の皿。樹の板。も展示販売いたします。
昨年の長谷展でご好評いただいたものの抜粋となります。
残念、見逃した~とのお声もいただいております。
この機会に是非どうぞ。
※ ことのまあかりは両日とも喫茶営業は17時までとなります(L.O.16時30分)。
16時30分~17時の間は営業しながらも多少BARへの転換タイムとなります、ご承知おきください。
BAR輪の時間帯はことのまあかりの喫茶メニューはご提供できません。ご了解くださいませ。
雑貨販売に関しましては閉店の21時まで致しますので、どうぞお気軽にご来店ください。
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11月5日(日)京都・北山クラフトガーデンに出展
http://kinochano.exblog.jp/28339773/
2017-10-29T10:44:00+09:00
2017-10-29T10:44:34+09:00
2017-10-29T10:44:34+09:00
kinochanoma
輪かつどう
10月は本当に悩ましいお天気が続きました。
11月はそうならぬよう祈るばかりです。
久しぶりに奈良を出て京都にて「樹の皿。樹の板。」を展示販売いたします。
北山クラフトガーデン2017年11月5日(日)
10時~16時 雨天決行/入場無料
京都北山 府立陶板名画の庭(この日は入場無料となります)
京都市左京区下鴨半木町
京都市営地下鉄烏丸線「北山駅」下車、3番出口から出てすぐ東側。
11月20日(月)からのフルコトでの催しに備えて、
いい顔をした「樹の皿。樹の板。」たんと増えております。
京都の皆様に見ていただける機会、私たちも楽しみにしております。斑入りのブナです。器は器人器人さん取り扱いでございます。
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つくらない木工作家 長谷新吾の仕事展 樹の皿。樹の板。
http://kinochano.exblog.jp/28219135/
2017-10-14T19:32:00+09:00
2017-10-15T07:06:50+09:00
2017-10-14T19:32:52+09:00
kinochanoma
輪かつどう
樹の皿。樹の板。
2017年11月20日(月)~12月18日(日)
土・日・月開催 11時~17時
旅と暮らしの玉手箱 フルコト
さて、長谷新吾が選び抜き、手にかけてきたさまざまな「樹」を並べる機会がやってまいりました。
紅葉が深まり、木枯らしが吹きはじめる頃、奈良きたまちのフルコトで展示販売をいたします。
銘木の杢目の美しさ、姿の不思議に魅入られた長谷新吾が
「もう作らない。作るのはやめた」と言い出してからしばらく経ちました。
自然のままに…とはいえ暮らしに寄り添えるように整えて、
樹の皿。樹の板。と銘打ちました。
その樹の皿。樹の板。を中心に、
小さな座卓。
カッティングボード。
一輪挿し。
「楠香-なんこう-」(楠のブロック芳香剤)
を展示販売いたします。
作っていた時代に好評を得ていた「小さな座卓」もこの機会に並べます。
(残りわずかとなっております)
クリスマスや新年を迎える準備に。
盛り付けたり飾ったり。
お料理や食材だけでなく、コレクションの引き立て役としても。
寒い季節だからこその家でのお楽しみの脇役としていかがでしょうか。
期間中、お買い上げの方に「温泉の元(個包装)」を差し上げます。
木を探す旅は温泉がつきものだそうで、ほんのささやかなプレゼントです。
じっくり温まってくださいね。
樹の皿。(屋久杉)
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ブナ/樹の皿。樹の板。
http://kinochano.exblog.jp/28102564/
2017-09-01T21:21:00+09:00
2017-09-02T23:28:22+09:00
2017-08-28T12:06:40+09:00
kinochanoma
輪かつどう
その樹形の美しさから「森の女王」とも呼ばれています。
東北の白神山地や滋賀・岐阜・福井三県境の夜叉池などに原生林があり、歩いて訪ねたことがあります。
姿の素晴らしさだけでなく、微かな香りや足元の感触(落ち葉の堆積?)など五感がフルに動き出して「森に居る幸せ」を感じることが出来ました。
そのブナの材。
材としては固いくせに曲がりやすいというやや厄介な…という評判ですが、漆器の椀や皿の生地材としてよく使われています。
今回ご紹介するブナには珍しく斑が入っております。
この景色を何にたとえましょうか。
たとえるのではなくただただ抽象的で自然の造形の不思議さを素直に味わうのもいいでしょう。
皿としても飾り台としても扱いやすい大きさかと。
この素敵な器たちは「器人器人」さんでお取り扱いされています。
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黒柿/樹の皿。樹の板。
http://kinochano.exblog.jp/28094766/
2017-08-25T20:20:00+09:00
2017-08-25T06:40:00+09:00
2017-08-25T06:35:53+09:00
kinochanoma
輪かつどう
柿。
庭や裏山の柿の実が「もらってくれる」との言葉に添えられまわってくる。
また、遠くの知人や親戚に色艶大きさそして味も最高級品を求めて贈ることも。
そして葉は柿の葉寿司となり最近ではお茶にも。
さて、樹木としての柿。
不思議なことにとても低い確率で挽いてみると模様が入っているものがあります。
黒い墨を流したような。
「黒柿」
昔より趣味人に珍重され、ろくろのものや囲炉裏の縁や茶箪笥などにも使われてきました。
それをあえて皿として。
ただの板として。
お手元に置いて触れて愛でてそして使って下さいご自分流で。
たとえば、あなたのセンスでお月見のしつらえに…。
白い豆皿を月に見立てたこの趣向。
豆皿は若林麻衣子さんの作品です。
もちろん器人器人さんでお取り扱いです。
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ポプラ/樹の皿。樹の板。
http://kinochano.exblog.jp/28069430/
2017-08-18T22:22:00+09:00
2017-08-18T20:47:51+09:00
2017-08-18T20:47:51+09:00
kinochanoma
輪かつどう
この「ポプラ」自身の存在感が抜群なのですが、上に何かを乗せると不思議と引き立て役になってくれます。
個性の塊のような樹の皿ですのに。
豆皿(器人器人さんお取り扱い)を乗せてみても映える。
ですが、直接何か食べるものを盛ってみてもいいかもしれません。
独りの月見としゃれこんで、アテを盛って端には冷酒のグラスなどを置いてみるのはいかがでしょうか。
ほろ酔いになったら思わず唄ってしまうかもしれません。
そんな時はやっぱり中島みゆき。
「君が涙のときには僕はポプラの枝になる~」
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さくら/樹の皿。樹の板。
http://kinochano.exblog.jp/28042911/
2017-08-11T23:53:00+09:00
2017-08-11T20:19:26+09:00
2017-08-11T20:19:26+09:00
kinochanoma
輪かつどう
春四月、北国であれば五月のところも。
開花の時期が日本全国で心待たれ、話題になる樹も他にはありません。
花、葉、実、そして樹皮さえ良く知られている樹。
その桜の材をご覧ください。
杢目は素直でなにより色味がほんのり温かい。
まさに「さくら色」だと思います。
配している器は器人器人(きときと)さんお取り扱いのrutawa.rawajifuさんの作品]]>
樹の皿。樹の板。
http://kinochano.exblog.jp/28026120/
2017-08-04T22:34:00+09:00
2017-08-04T22:34:25+09:00
2017-08-04T22:34:25+09:00
kinochanoma
輪かつどう
大きな座卓。
小さな座卓。
椅子。
ポストカードフレーム。
カッティングボード。
一輪挿し。
など。など。
ところが「作るのはもうやめた」とのこと。
ここに「つくらない木工作家」が誕生いたしました。
木目の美しさ、杢(もく)の不思議、銘木の世界にますます魅入られ、抗えず。
気がつけばいつしか各地を探し求め歩いていました。
その魅力をいかに伝えるか。
……自然のままに。
だから「つくらない」。
あえて「つくらない」。
樹の皿。
樹の板。
皿 料理・食べ物を盛る
板 お気に入りを飾る
何をどう盛るか、何をどう飾るか。
盛るでも飾るでもなく使うのも。
それはあなた次第。
自然の形が一番良い。
当たり前の結論が私達を待っていてくれました。
木の茶の間 輪-rin- は 天然木の輪の 樹の皿。樹の板。を取り扱ってまいります。
〈屋久杉〉
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漆革・印伝 名刺入れ 取り扱い開始
http://kinochano.exblog.jp/25726455/
2016-09-02T17:30:00+09:00
2016-09-02T17:30:10+09:00
2016-08-29T08:59:45+09:00
kinochanoma
フルコト取扱作品
縦7.5㎝×横11.0㎝×幅1.5㎝
¥8,000(税込)
9月からフルコト店頭にお目見えいたします。
9月4日のおでかけフルコトにもお持ちします。
どうぞお手に取ってご覧くださいませ。
印伝は、鹿皮をなめした革に漆で文様を描いたもの。
皮をなめす技術は大変高度なもので、現在日本ではほとんどが奈良県内で加工されており、知る人ぞ知る奈良県の地場産業なのです。
印伝といえば甲州が知られていますね。
実はその材料の原皮は全て奈良県宇陀市菟田野地区で加工されています。
それが山梨に運ばれて甲州印伝となり、趣味の袋物などで普及しているのです。
今回ご紹介する漆革・印伝の小物はキョン(小型の鹿)の皮を使用しています。
キョンとは、中国東部や台湾に生息する小型の鹿で、その皮のキメの細かさに定評があり、最高級の品質を誇っています。
その原皮を高度な技術でなめすと3枚の革が作られます。
その3枚の中で最も質のよいものを厳選し、おしみなく使い、加工しておりますので、長きに亘ってご愛用いただけます。
上質な名刺入れは、相手を尊ぶ心の表れ。
上質な名刺入れは、自分を高める覚悟の表れ。
この秋、おひとついかがでしょうか。]]>
大和橘 「橘のあめ」取り扱い開始
http://kinochano.exblog.jp/25691498/
2016-08-25T09:44:18+09:00
2016-08-25T09:44:13+09:00
2016-08-25T09:44:13+09:00
kinochanoma
フルコト取扱作品
これは後の「大和橘(ヤマトタチバナ)」といわれています。
とても希少な本物の「大和橘」の実を使った飴。
このたび、ご縁あって、扱わせていただくことになりました。
「ことのまあかり」では昨日から。
「フルコト」では9月5日から。
9月4日のおでかけフルコトにもお持ちします。
どうぞお手に取ってご覧くださいませ。
5個入 320円]]>
森の集い
http://kinochano.exblog.jp/25302262/
2016-06-05T22:46:28+09:00
2016-06-05T22:46:12+09:00
2016-06-05T22:46:12+09:00
kinochanoma
週末
そのたびに、「きたまちの工作員として潜入しています」と答えました。
奈良きたまちweek2016最終日。
2016年6月5日(日)雨のちくもりときどき晴れ。
私はきたまちではなく、奈良公園春日野園地におりました。
「森の集い」
オーガニックマーケット2日目の5日に「天然木の輪 -rin-」として出店していました。
今回の森の集いのテーマは「きのこと、みずのこと、つちのこと、森のことを話そう」。
ステージも設けられていましたが、音楽があるわけでなく、鳥のさえずりと人のさざめきと木の葉がゆれる音が混ざり合い奏でるBGMに包まれていました。
あいかわらずの、国産銘木の一輪挿しとカッティングボードを並べて…あとはのんびり。
いえいえ、工作員としては
「一人でも多くの人をweek最終日のきたまちにすみやかに送り込む」
「きたまちをご存知ない方にあらましを説明する」
「きたまちをご存知の方に最新状況を語る」などのミッションを遂行せねばなりません。
とはいえ、いきなり「アナタキタマチヲシッテイルカ?」と切り出すのも無粋なこと。
でも、ちゃーんと自然な流れで私が説明できるように、うまいことブース配置がなされていたのです。
a5 「天然木の輪 -rin-」(国産銘木の小物類/奈良市)
a6 「MIMA.WOODWORKS」(食にまつわる木の道具/奈良市)
匙やバターナイフ、コーヒーメジャーなどほれぼれするような、木の道具が並ぶ、お隣のMIMA.WOODWORKSさんのテント内。
かたすみのフライヤーを手に取りびっくり、「奈良きたまち 食にまつわる木の道具」と書いてあるじゃございませんか。
どちらにお住まい?アトリエもそちらで?ギャラリーはやっておられないの?
つぎつぎと繰り出す、ハテナの弾丸に丁寧にお答えいただきました。
お客様もMIMAさんの素敵な作品にくぎづけです。
色々な方が「どちらで制作なさっているの?」などと質問しながら、フライヤーを手に取られる。
「あら、きたまちなのね。今日も何かやっているわよね」
「あの、きたまちってどこらへんなんですか?」
そこで、「はい、横から失礼いたしますよ~」と私がにゅーっと出ていくわけです。
偶然とはいえ、ありがたい配置。
スムースかつ自然な横ハイリを心がけたつもりでしたが、お騒がせしたことでした。
ミッション遂行頑張りました。
MIMAさんには「きたまち」での制作だけでなく、露出を心からお願いするのも、私としては降ってわいた重大ミッションとなりました。
奈良の中心できたまちを叫ぶ、いやささやく一日を過ごしました。
さて、ステージでは音楽だとかパフォーマンスではなく、始まったのはトークです。
森のシンポジウム。
付知の伊藤林業さんで伺う森や山の現在の現実のお話に重なるところも多く、自分のブースでうんうんうんうんとうなずいておりました。
非常に興味深く聴かせていただきました。
また、ゲストハウスならまちのオーナーさんがお尋ねの件は、これは多気の武田製材所さんが得意とされることであるなあと思ったり、実際そうご説明したり。
山や森や木。
決して詳しいわけではありません。
ただ、好きなだけ。
その好きにひたりながら、感じながら、「きたまちミッション」も同時進行させて、
そして、そして…美味しいものをいただきまくるという、300%充実した一日でございました。
あ、この催しで最初に会った知人は「ぼちぼちファミリー」様。
モリの次はパリだよ。
そういうことでしょうか。
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催し案内/こたつでパステル画
http://kinochano.exblog.jp/23693810/
2015-02-19T23:45:00+09:00
2015-02-19T23:46:38+09:00
2015-02-19T23:45:27+09:00
kinochanoma
フルコトばなし
「おこたでお絵かき~やわらか色で春を呼ぶ~」
パステルを使って、お水取りを描いてみませんか
日時 2015年3月2日(月)11時頃~16時頃
会場 旅とくらしの玉手箱 フルコト こたつ
奈良市東包永町(ひがしかねながちょう)
費用 500円/枚(はがきサイズの用紙)
こたつで暖まりながら、ご一緒にお絵かきを楽しみましょう。
パステルを削って粉にして、指でくるくると紙に塗るだけで、どなたにも簡単に描けます。
道具や画材などは全て用意しておりますので、手ぶらでお手軽にどうぞ。
おりしも東大寺二月堂修二会が始まっています。
お水取りにゆかり深い椿やお松明を題材にして。
はがきサイズに想いや願いを込めて、春を呼び込んでみましょう。
事前予約も必要ない気軽さ。
時間が許せば何枚、描いていただいても結構ですよ。
お店へ来られた方にも「いかがですか?」とお声をかけてみようとも思っています。
思わぬ出会い、豊かな語らい、楽しいひとときになるのでは…とワクワクしています。
指南役はフジモトノリコさん。
PEACE CARD関西への出展や、
旧鍋屋交番きたまち案内所で展示されたりと、
ご自分のペースでパステル画を楽しんでおられます。
また、ご希望の方には「天然木の輪 絵葉書額」1,500円を
特別価格1,200円にて販売いたします。
国産銘木(けやき、栃、栗など)の美しい木目がフルコトでも人気の商品です。
パステル画との相性もぴったりです。
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飛びだせフルコト/山添村がやってきた
http://kinochano.exblog.jp/22116167/
2014-05-24T01:14:47+09:00
2014-05-24T01:15:09+09:00
2014-05-24T01:15:09+09:00
kinochanoma
フルコトばなし
山添村がやってきた
5月28日(水)11時~16時
奈良市東向北町 さくらバーガー2階 ホ・スセリ
「やまぞえ」の素敵・不思議・美味が初登場!
茶の名産地、羊の牧場、木工、手仕事…、山添の魅力を味わっていただく5時間です。
「おにぎり御膳」600円はずっとお召し上がりいただけますが、
「茶がゆ御膳」600円は12時~13時の時間限定となりました。
「きちんと美味しい茶がゆ」を味わっていただくための苦汁の決断!
お茶や甘いものなど山添の美味しいものをお楽しみください。
もちろん、つけものやマトンカレーや、
お茶の木で出来た小物や「茶袋(ちゃんぶくろ)」など珍しいものも販売します。
山添村の木工館で作っている「天然木の輪」の小物も取り揃えています。
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山添村が大好きだ~!その思いを表す5時間です。
神野山からは映山紅からお二人、木工館からお一人が
奈良きたまちに出張してくださり万全の体制です。
山添村の見所を紹介したパネル展示もございます。
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