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木の茶の間 輪-rin- ふたたび

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ただひたすらの感謝☆奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつりを終えて

初日□2019年1月26日(土)
この日、雪を2回見ました。
朝起きて若草山に目をやるとうっすらと、でも全面に雪。

まずこの早朝の寒さがこのまま昼に持ち込まれるのか冷え込んだまま夕刻へと至るのか。2日間のこの催し、屋内会場もあるとはいえ基本屋外イベント。
果たしてみなさま来てくださるのだろうか、と考えると卒倒しそうな寒さを感じました。実際の外気温よりも。
もうひとつの雪は東吉野村からのトレーラーに降り積もったもの。標高高い村から小川祭りの太鼓台を運ぶための車は雪も積んできたのです。
こんな厳寒の中、遠くからわざわざ宿を取って来てくださる方。
自分の住む奈良県内の町や村から美味しいものやパフォーマンスを披露してくださる方。
去年と何か違うという噂を聞いて、じゃあ今年は見に行こうと思って来てくださる方。

実行委員や関わっているボランティアとつながりがあり、応援の気持ちで来てくださる方。
恐ろしさに身震いし、でも企画の充実さには胸を張りたい気持ちもあるけど果たして周波数の合う方がどれくらいいらっしゃるのか、そして実際にどれほど足を運んで来てくださるのか。

私の持ち場は基本的に屋内でみはらし館のVRシアターで受付がメインでした。
楽しみにしていましたと温かいお声がけなどをいただきながら、暖かい館内。
これではいかんと少しの合間に外へステージへ。
相撲甚句ののぼりが強風にちぎれそう。ご当地名所を織り込んだ甚句がすばらしい美声でこちらの腹に届いてくる。
地域自慢のあったかもんの湯気がみるみる消し飛んでいく。でも最高においしい。野菜も肉も魚もキノコも。奈良奈良奈良全部奈良。

お客様と出演者の皆様に感謝しかありません。

二日目□2019年1月27日(日)
泣いても笑っても最終日。そう今年から2日間になったのだから。
私は今日もみはらし館。昨日に引き続き受付係もいたしますが、進行役もおおせつかっており更に緊張。
けれども、その講話「古から今へ、こころとからだを救うということ『中将姫と薬草の奈良』をめぐって」はご登壇いただいた、當麻寺中之坊院主の松村師と株式会社ツムラの村田氏の素晴らしいお話。そしてなにより多くの聞き手の方々の熱心さがこちらにダイレクトに伝わってくるという何よりありがたい空間となりました。全く打ち合わせにないサプライズもありましたが、それすらも自然な流れに任す感じで、つたない進行にくよくよする間もないほど充実の時間。私も楽しめました。

そして今日も外へ。ステージへテントへ。
この寒さの中、今日は山焼きもないのにここに大勢の方がおられる。
このまつりを目指して来てくださっています。
夕闇が迫る頃、朱雀門ステージで和太鼓宝亀殿の力強い演奏がはじまりました。奈良阪のみなさんなんですよ!奈良きたまちの宝亀殿ですよ!と声を上げたい気持ちになりました。
実行委の企画部会のメンバーとしても私自身力不足で申し訳ないことばかり。
なのに突然この太鼓の音で私の住むきたまち自慢心を揺り起こされました。
立場もぶれぶれです。
クロージングセレモニーの朱雀門の扉が閉じきった時のことは忘れられません。

足りないことばかりでしたでしょうし、詰めが甘いこともお目についたことでしょう。
けれど、楽しいです!と話かけてくれたこと、多くの励ましをいただいたこと。本当に救われる思いです。
直接聞いたお声はやはり友人知人からのものですので、これから拝読するアンケートにきちんと向き合うことがなにより大切だと今感じています。
この2日間まことにありがとうございました。







by kinochanoma | 2019-01-30 01:25 | 週末